terminal起動時に毎回エラーメッセージがでる理由はドットファイルだった
前記事で.bashrcに任意のPATHを通せた!やったー!って書いてたんですけど、そもそも.bashrcにゴミコマンドを埋め込んでしまっていたせいでterminalの起動時に毎回
hoge: no such command 'foo'
って表示されてました。うざい。ここで、~/.bashrcをエディタで開いて、fooでgrepをかける。で、本来実行させたかったコマンド'piyo'に修正して保存。
terminalの起動時に~/.bashrcが読み込まれているってことを知りました。こーゆードットファイルって端末起動時に全部が読まれてるの?.profileとかは読まれてそうな雰囲気あるけど。わからないー。
bashのシェルスクリプトを書く
シェルスクリプト書いてみたけど実行するのにいちいちsh ./hoge.shとかするのがめんどくさいからコマンドっぽくしたかったので調べた。
シェルって言ってもsh,ksh,zshとかいろいろ種類があって、その中の1つがbash、らしい(聞いただけ。後で調べる)
とりあえず~/binをmkdirしておいて、~/.bashrcにそこへのPATHを通します。
参照:Ubuntu PATHを追加する | BTY備忘録
$echo $PATH
で home/yutechi/binが出てきた!PATH通った!
bashのシェルスクリプトを書いてみる。echoで"HelloWorld!"させるだけ。
で、実行するまえに権限の確認
$ls -l helloworld.sh -rw-rw-r-- 1 yutechi ほげほげ~
rw権(読み・書き)はあるけどx権(実行)がない。ので追加
$chmod +x helloworld.sh
で、権限の確認
$ls -l helloworld.sh -rwxrwxr-x 1 yutechi ほげほげ~
x権げっとしました。
PATHも通っているので、これで、どこのディレクトリにいてもhelloworld.shしたらechoされます。なんかスマートな感じする。
けど、.shじゃなくて、helloworldだけで動いてくれないのかしら。と思ったので、ファイル名の拡張子削ってみました。
そんなことが許されるのか!と思ったけどうまくいきました。なんで?(後で調べる)
Ubuntu14.04 設定リスト
Ubuntu14.04入れ直したのでこれからなんかいじったらいろいろメモする
- sl
sudo apt-get install sl
terminalでコマンドlsをタイポしたとき、SLのAAで癒してくれるやつ
- git
sudo apt-get install git
バージョン管理ツールのGit
sudo apt-get install flashplugin-installer
参照:UbuntuTips/Application/HowToInstallAdobeFlashPlayer - Ubuntu Japanese Wiki
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java7-installer
参照:Ubuntu 12.04にOracle Java 7を簡単にインストールした。 - ブログ::=(メモ|落書き)帳,Ubuntu 12.04 LTSにOracle JDK7をインストールする - Starlight
- pythonとeasy_install
sudo apt-get install python-setuptools
easy_install twill
参照:twill でWebサイトをオートパイロット (+ easy_installのススメ) - 玉虫色に染まれ!
- Twitterクライアントtw
参照Ubuntuのターミナル(端末)で動くTwitterクライアント-tw- - Laboratory of Scarlet
- twを入れたいから入れたruby(+gem)
入れるならついでにRoR環境と思って。。
参照:Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
OS入れたら標準で最初から入ってたけど機能限定版らしいので解除
sudp apt-get install vim-nox
必要なのかわかんないけど仮想環境。気になっただけ、まだ入れてない。
参照:VirtualBoxの使い方,Downloads – Oracle VM VirtualBox
- mozc
参照:Ubuntu12.04 での Google日本語入力(mozc) の導入/設定 - わからん
- Backspaceキーでブラウザバックができるようにする
参照:ThinkPad with Ubuntu - backspace で戻る
- はてブ拡張
UbuntuのterminalからVimに入ったら戻れなくなって泣きたい
タイトルの通り。
Ubuntuのterminalからテキストエディタ開きたいなぁと思って
Vim使ってみればいいんじゃね?って思ってterminalで$> Vi したらVimに入れた。
だけど:qで戻れないしEscキーでも戻れないし泣きたくなって今。
Ctrl+C で終了しようとしたらそれっぽいコメントでてきたんだけど
Type : quit < Enter > to exit Vim
Enter押しても認識されなくてもっと泣きたい。期待したのに。。
解決したら記事にする。
戻ったああああ
たったこれだけのことに30分以上費やした無駄。泣ける。
ありがとうございます、Special Thanks to Vimの使い方
Escキーは、モードを変更するだけ。
Escの後に:q! で終了コマンド入力。
ToDoを明確にすること
JSPでのスコープ管理にJavaBeansを使うまとめ
JSPのuseBeanタグについてようやく理解ができたのでまとめメモ。JSPを書いている時に、JavaBeansを使ってタグ1つでオブジェクトを取り出したいとき下記のような書き方をすることができる。
<jsp:useBean id="オブジェクトの名前" scope="保管場所" class="完全クラス名">
これでオブジェクトの生成or参照が可能。また、対象オブジェクトのセッターを呼び出すときには
<jsp:setProperty name="オブジェクトの名前" property="オブジェクトのメンバ変数" value="セットする値">
とすればいいし、逆にgetterを呼び出すときには
<jsp:getProperty name="オブジェクトの名前" property="オブジェクトのメンバ変数" value="ゲットする値">
ここで先に記述したuseBeanタグのidと、setPropatyやgetPropatyタグでのnameには同じ値が入る。
もちろんサーブレット直書きするみたいにrequest.getAttribute()とかしてもいいんだけど、本来Viewの役割をさせているJSP側であまりJavaのコードを目立つように書きたくないから使える、ってことだけ覚えた。
はじめのうちはgetPropertyでオブジェクト本体を取ってくるのかと思ってたけど、オブジェクトは < jsp:useBean ほげほげ~ > で参照できているから、getPropertyはメンバ変数のゲッターを呼び出しているだけだ、ってことに気づいた。