仕事と将来設計

今年度前期を振り返って、上司との面談があった。その中で、これからどういう仕事をしていきたいのか、聞かれても答えがわからなくて尊敬する先輩の名前を挙げた。それなりにわかりやすい回答だったらしく、納得された。

自分では特に他人と比較していないのでわからないけど、早いペースで重たい仕事を経験させられてきた、らしい。
結果的に、ほんの少しかもしれないけど、上司の期待を越えた成果だった、らしい。
評価してもらえて、素直に嬉しかった。

女だから、って訳じゃないけど、仕事は腰掛け程度にしたいと考える人もいる。お前の地頭的な部分には期待している分野があるから、仕事をしてほしい、と言われた。

いわゆる情報工学育ちではない私には、顧客業務ベースでビジネスを考えることを期待されているらしい。システム側から歩み寄り、どのようにユーザーの満足を引き出すか、それを開発現場にいる側の人間として、実現できる範囲を見極めてほしいと。
なかなか抽象的で難易度が高い。まぁ、ざっくりSE語で言えばウォーターフォールでいう要件定義とはいかずとも詳細仕様からユーザーにアプローチできるレベルに育てたい、と。

そんな期待をされているとは思いもよらなかったので驚いた。プライベートを置き去りにしたいとは思わないし、家庭を持ちたいし、子供もほしい。仕事はまぁ食うに困らない収入があればいいや、と思ってた。けど、そんなこと言われたら仕事もしたくなるじゃない。

緊急会議だ。

Linuxの拡張子、なんてものはなかった。

昨日の記事でシェルスクリプトのファイルを拡張子削ってみても普通に使えた!っていう事象がありました。
完全にwindowsしか使ってこなかった身分としては「拡張子を変更するとファイルが開けなくなる可能性があります」っていう警告を出すくらい、ファイルと拡張子の関連性は高いものだと思ってました。ましてや拡張子を削るなんてなにもできないファイルじゃないか、と。

Linux 拡張子」でググったら資料は出てくる出てくる。これ、割とLinux初心者が無意識にwindowsの常識を持ち込んでしまっていて、まず最初にびっくりするギャップなのかもしれないなー。
例えば、hoge.shというファイルは.shの拡張子がついているけど、'hoge.sh'っていうテキストファイルである可能性もある。ってこと。'hoge.sh'っていうのがファイル本体の名前。

そのファイルがなんなのか、明示化するためにあくまで規約として.shや.txt等をファイル名につけることはあっても、LinuxUnix系では拡張子という概念は存在しない、らしい。
これでwindows脳が困るのは以下のようなケースだけど、やり方はいくらでもあるっぽい。

Linuxはファイルの区別を拡張子で行わないので、そのファイルが一体どのようなファイルなのかはファイル名、拡張子からは判断できません。Linuxのファイルの種類を調べるには、fileコマンドを使用します。

構文としては「file ファイル名」と実行します。

ファイルの種類を調査する

[pakira@Dolphin du_test]$ file du_file
du_file: empty
↑空ファイルを調査します。

[pakira@Dolphin pakira]$ file du_test/
du_test/: directory
↑ディレクトリを調査します。

[pakira@Dolphin bin]$ file sleep
sleep: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1, for GNU/Linux 2.2.5, dynamically linked (uses shared libs), stripped
↑コマンドファイルを調査します。
引用元:
ファイルの種類を調べる:Linux最強Tips集

勉強になりました。

terminal起動時に毎回エラーメッセージがでる理由はドットファイルだった

前記事で.bashrcに任意のPATHを通せた!やったー!って書いてたんですけど、そもそも.bashrcにゴミコマンドを埋め込んでしまっていたせいでterminalの起動時に毎回

hoge: no such command 'foo'

って表示されてました。うざい。ここで、~/.bashrcをエディタで開いて、fooでgrepをかける。で、本来実行させたかったコマンド'piyo'に修正して保存。
terminalの起動時に~/.bashrcが読み込まれているってことを知りました。こーゆードットファイルって端末起動時に全部が読まれてるの?.profileとかは読まれてそうな雰囲気あるけど。わからないー。

bashのシェルスクリプトを書く

シェルスクリプト書いてみたけど実行するのにいちいちsh ./hoge.shとかするのがめんどくさいからコマンドっぽくしたかったので調べた。
シェルって言ってもsh,ksh,zshとかいろいろ種類があって、その中の1つがbash、らしい(聞いただけ。後で調べる)

とりあえず~/binをmkdirしておいて、~/.bashrcにそこへのPATHを通します。
参照:Ubuntu PATHを追加する | BTY備忘録

$echo $PATH

で home/yutechi/binが出てきた!PATH通った!

bashシェルスクリプトを書いてみる。echoで"HelloWorld!"させるだけ。
で、実行するまえに権限の確認

$ls -l helloworld.sh
 -rw-rw-r-- 1 yutechi ほげほげ~

rw権(読み・書き)はあるけどx権(実行)がない。ので追加

$chmod +x helloworld.sh

で、権限の確認

$ls -l helloworld.sh
 -rwxrwxr-x 1 yutechi ほげほげ~

x権げっとしました。

PATHも通っているので、これで、どこのディレクトリにいてもhelloworld.shしたらechoされます。なんかスマートな感じする。
けど、.shじゃなくて、helloworldだけで動いてくれないのかしら。と思ったので、ファイル名の拡張子削ってみました。
そんなことが許されるのか!と思ったけどうまくいきました。なんで?(後で調べる)

Ubuntu14.04 設定リスト

Ubuntu14.04入れ直したのでこれからなんかいじったらいろいろメモする

  • sl

sudo apt-get install sl
terminalでコマンドlsをタイポしたとき、SLのAAで癒してくれるやつ

  • git

sudo apt-get install git
バージョン管理ツールのGit

sudo apt-get install flashplugin-installer
参照:UbuntuTips/Application/HowToInstallAdobeFlashPlayer - Ubuntu Japanese Wiki

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java7-installer
参照:Ubuntu 12.04にOracle Java 7を簡単にインストールした。 - ブログ::=(メモ|落書き)帳,Ubuntu 12.04 LTSにOracle JDK7をインストールする - Starlight

sudo apt-get install python-setuptools
easy_install twill
参照:twill でWebサイトをオートパイロット (+ easy_installのススメ) - 玉虫色に染まれ!

参照Ubuntuのターミナル(端末)で動くTwitterクライアント-tw- - Laboratory of Scarlet

  • twを入れたいから入れたruby(+gem)

入れるならついでにRoR環境と思って。。
参照:Ruby on Rails 3.2 を Ubuntu にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX

OS入れたら標準で最初から入ってたけど機能限定版らしいので解除
sudp apt-get install vim-nox

必要なのかわかんないけど仮想環境。気になっただけ、まだ入れてない。
参照:VirtualBoxの使い方,Downloads – Oracle VM VirtualBox

  • mozc

参照:Ubuntu12.04 での Google日本語入力(mozc) の導入/設定 - わからん


FireFox

  • Backspaceキーでブラウザバックができるようにする

参照:ThinkPad with Ubuntu - backspace で戻る

参照:Hatena Bookmark :: Add-ons for Firefox

参照:Firebug :: Add-ons for Firefox

UbuntuのterminalからVimに入ったら戻れなくなって泣きたい

タイトルの通り。
Ubuntuのterminalからテキストエディタ開きたいなぁと思って
Vim使ってみればいいんじゃね?って思ってterminalで$> Vi したらVimに入れた。
だけど:qで戻れないしEscキーでも戻れないし泣きたくなって今。

Ctrl+C で終了しようとしたらそれっぽいコメントでてきたんだけど
Type : quit < Enter > to exit Vim
Enter押しても認識されなくてもっと泣きたい。期待したのに。。

解決したら記事にする。

戻ったああああ
たったこれだけのことに30分以上費やした無駄。泣ける。

ありがとうございます、Special Thanks to Vimの使い方

Escキーは、モードを変更するだけ。
Escの後に:q! で終了コマンド入力。

ToDoを明確にすること

なにもせずにダラダラ過ごしていると生産的なことをしたい、と思うのですが、何をしたら有意義なのかわかりません。

なにかしたい、と思うだけでは動くことができない。あれもこれもしたい、そのためには何をするのか?
つまり、ToDoを明確にすることがまず最初のやりたいことなんだな、と気づきました。

そして心がすっきりしていないと邪念に追われてあちこち手をつけたがってしまうので、シンプルな気持ちで作業計画を立案できたらいいですね。